旭川コロナで医療崩壊始まる。現在の感染者数は?妊婦、分娩拒否?

時事ニュース
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北海道は寒い季節真っただ中です。
こはさくの義実家もある地域なので他人ごとではないコロナ感染&医療崩壊
また、現在12月9日北海道の感染者数は合計1万564人、死者287人となっています。
治療を終えた人は8025人となっています。

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北海道感染者数

北海道では12月に入ってから新型コロナウイルスの感染者が急増
死亡も急増しています。

【北海道の12月コロナ数】

12月8日時点の発生状況

陽性 204人
退院等 208人
検査 2829人
陽性率 7.2%

患者数 2248人(-13)

【内訳】
入院者数 998人
宿泊療養施設
道央 460人
道北 39人
道南 8人
十勝 7人

入所日調整中 269人
自宅療養者数 467人

重症者 26人(+2)

今後の動向

【旭川市】
新たに12月25日までの2週間、感染リスクを避ける対策がとれない場合に
旭川市での不要不急の外出を控えるよう要請する方針。

【札幌市】
旭川市同様12月25日まで、不要不急の外出を控えると共に他の地域との
行き来を控えるよう要請。
繁華街・ススキノの飲食店などに営業時間の短縮などを求める方針です。

【札幌地下鉄・年末年始】
札幌地下鉄の各路線で大みそかから元日の午前2時台にかけて初詣の参拝客向けに臨時列車を運行しています。
今年はコロナ感染を防ぐため地下鉄臨時列車の運行をやめる動きとなりました。

開業から50年、年末年始の臨時列車が運休するのは1981年以来の29年振りとなります。

旭川市の出産現場

旭川厚生病院で252人が感染し通常営業ができない状態となっています。
その中で旭川厚生病院から転院した妊婦さん。
コロナの検査で陰性だったので旭川赤十字病院に転院。
出産後に「陽性」となり、出産に立ち会った麻酔科医、助産師、看護師などの
14人が自宅待機となり、人出不足。分娩停止となりました。

旭川市の基幹病院5か所のうち2か所が出産が出来なくなっているのが現実です。

旭川市にかかわらず、大きな病院は
コロナ陰性であっても、立ち合い出産は控えていただくようになっていたり、
出産時マスク着用などと説明があるようです。

また出産後も、母子立ち合いは入院後だったり、
〇時間以内と制限がされていたりと母子ともに不安も不安もかけているのは間違いありません。

医療崩壊だけでなくこのままいけば大袈裟ですが日本崩壊となってしまう前に
早め早めの対策を考えてほしいものです

まとめ

旭川の現状は明日の自分たちの地域、日本だと思います。
医療現場の負担を減らすには
一人一人が自分の行動に責任をもって行うこと。

年末年始…今年は少しだけ我慢してみましょう
私の、あなたの行動がどこかの誰かを救うかもしれません。

妊婦さんもがんばって!
こはさくもできることから行いたいと思います

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