12月14日(月)観光支援事業の「Go Toトラベル」全国一時停止となりましたね。
起案は12月28日~2021年1月11日までが対象
ちょうど成人の日までですね。
こはさく自身ですが…判断も発表も遅い気がしています。
帰省をする人はGoToがなくてもする人も多いでしょう。
GoToトラベルのみを停止して果たしてコロナ感染防止といえるのでしょうか。
菅首相は12月11日に生出演したインターネット番組で
「GoToトラベルの停止は考えていない」と公言していましたが
それからわずか3日足らず・・・。
GoToトラベル停止期間
一番は期間だと思います。
2020年12月28日(月)~2021年1月11日(月)
ちょうど年末の帰省ピークから成人の日までを目途にしていますね!
キャンセル料
12月15日(火)記者会見ででキャンセル料に関しての説明がなされました・。
2020年12月24日までに解約すればキャンセル料無料。
政府はこれまで解約を受けた旅行代金の35%を交付。ただ、年末年始は多くの客を迎えるため、
人員を増やしている事業者もあり、補償を拡充する。
「年末年始は既に予約が相当入っており、手厚い支援策を講じる」と説明した。
そのため停止期間の28日~来年1月11日期間のキャンセル料は
キャンセルを受けた事業者への補償を従来の35%から50%に引き上げると表明している。
一時停止の理由
12月11日(金)生出演したインターネット番組で
「GoToトラベルの停止は考えていない」と公言していましたが
それから3日後の出来事です。
あの公言はなんだったのでしょうか。
事態か急変したのはおそらく12月12日(土)の感染者数でしょう
国内で初めて新規感染者数が3000人を突破し、重傷者も最多を更新。
また神奈川県では軽症者療養施設で死亡というニュース。
医療はひっ迫、一部医療崩壊も起きている中、いよいよ理想だけを語ってられないところまで
来ています。むしろ行き過ぎてしまっているのかもしれません。
加えて12月12日(土」の世論調査では内閣支持率40%と前週から下落していることも足かせになったのだと考えます。
首相は議員会館の自室に厚生労働省の樽見英樹事務次官らを呼んで状況を分析。翌13日午後も官邸に入り、
加藤勝信官房長官、田村憲久厚労相、西村康稔経済再生担当相と対応を協議した。
「世論が納得する対策を」
首相の世論とは=支持率の事だろう。
支持率挽回に政治家のみで練った打開策がGoToトラベル一時停止だったとのこと。
まとめ
いったんGoToトラベル停止期間は
2020年12月28日(月)~2021年1月11日(月)
キャンセルは
2020年12月24日(木)
までにとのことです!
それはそうと税金の使い過ぎではないかな~と正直思います・
私たちが働いたお金って…
そんな使い方されると、お金がいくらあっても
日本はず~っと赤のままではないでしょうか。
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