大相撲!最年長50歳で勝越し⇒華吹 コロナ渦でも日本に明るい話題を

時事ニュース
 大相撲夏場所2日目で土俵に上がった華吹(中央)=両国国技館
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なんだか、コロナ渦の世の中ですがほほえましい話題がありましたね♪
こんにちは!こはさくです。
大相撲よく知らない方も、知っている方も是非元気になるような話題だと思います。

2021年1月21日(木) 大相撲初場所12日目
東京の両国国技館で開かれている大相撲ですが
現在の現役最年長が50歳 華吹(はなかぜ)が勝越しを決めました。
50歳以上の力士が勝ち越すのは116年ぶりとのこと

頑張る人はすばらしいですね

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最年長勝越しは116年ぶり!

華吹(はなかぜ)は2020年5月28日に50歳を迎え
今回初の勝越しとなります。

50歳以上の力士も珍しいのですが、50歳以上の力士が勝ち越すのは
1905年(明治38年)5月の若木野 以来の116年ぶりです!

立ち合いからは左四つ、上手投げで崩し、最後ははたき込みで勝した。

同学年の力士が40代半ばまでいましたが2人とも引退
40代で現役は数名いますが
50代現役は極めて難しく続けるということも
周りから「認めてもらう」ということが必要なので
とても優秀な力士だと感じます!

本当は引退する予定だった!?

見出しの通りですが本来はさくねん2020年50歳を迎える前に
引退予定だったとのことです。
次の転職先も決まってた矢先、
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け
就職先の受け入れが整わずに入職日延期状態。

大相撲場所に立ちながら就職日を待っているとのことですが
ここまできたらまだまだ相撲の道を究めてほしいですね。

 

華吹(はなかぜ)

華吹大作(はなかぜ だいさく)
本名:山口大作(やまぎちだいさく)
生年月日:1970年5月28日
出身地:東京都足立区
所属:立浪部屋

現在ちゃんこ長を務めているとのこと。
中学を出て、いまから34年前の1986年、立浪部屋に入門。
このとき華吹はまだ15歳でした。
華吹の通算成績は、658勝743敗13休(2020年春場所終了時)。
通算204場所はもちろん史上最多。
驚くのは「現役力士の通算勝利数ランキング」で、
白鵬(1160勝)・琴奨菊(817勝)・鶴竜(785勝)・栃煌山(661勝)に
次いで、5位にランクインしていることです。

立浪部屋の立浪親方(元小結・旭豊)も絶大な信頼を寄せています。
実は、華吹が入門したときの親方は先代(元関脇・羽黒山)で、
現在の立浪親方は、華吹より入門が後。
つまり「弟弟子」なのです(年齢は立浪親方の方が上)。
師匠が弟弟子とは、これまた考え深いはなしですね。

まとめ

コロナが怖くて引退した22歳の若い力士もいれば
コロナで再就職の日程が長引き現役続行する50歳

色々な生き方があり、またそんな50歳に元気づけられる日々ですね。
これからも、身体が、気持ちが続く限り現役でいてほしいと願うばかりです

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